「ぐピュ、ぐピュ、いムゥうう〜」
久々に絵を描きました、好きなものを描くのって楽しいですね。
(ペンタブ出すのめんどかったので、マウスで描きました汗)
このキャラクターは「イム」と言って、僕が大好きなゲーム「ワールドネバーランド(通称ワーネバ)」のマスコットキャラです。
目次
おすすめのワーネバのナンバリングは?
ワーネバは、僕の人生史上、五本の指に入るゲームです。
初代と2作目がおすすめです(オルルド王国、プルト共和国)
めちゃくちゃ影響受けてます。
攻略本全部持ってますし、ファンクラブも入ってました。新聞届くんですよ。
しかしさすがに新聞はだいぶ前に無くなっていた・・・クソォ・・・
高校生の頃、土曜日の夜中に暗がりでゲームを起動し、デモ画面を放置しながら読むパーフェクトガイドは、最高に至福の時間でした。
で、僕の友人もワーネバ大好きです。
紹介したらハマったのです。皆さんもぜひプレイしてください。
最近の最新作はちょっと全然違うので好き嫌いが分かれますね。
グラフィックは最近っぽいですが、音楽も全然違います。
ワーネバの音楽、控えめに言って最高説
そのワーネバですが、実は音楽もめちゃくちゃいい!
作曲家は赤木智広さんという方で、HNは「おとのかぜ」という名前です。
ワーネバの音楽は緻密で、リズムなどもえらい微妙なレベルでずらしてます。
チューニングもわざとずらしてるんですよね。
どうりで音色が深いわけだ・・・
しかもどの画面に行っても音楽が違和感なく切り替わるように作られてるんですよね。
さらに効果音も良い。
メロディも必要最低限でありつつ、サウンドの作り込みが半端ないです。
赤木さんが元々サウンド編集?だから何ですかね? 推測ですが。。。
ワーネバは当時の「リバーヒルソフト」の製品で、リフレインラブとか、探偵アドベンチャーゲーム「JBハロルド」とか色々な有名作品を出しています。
クレジットを見ると、そのサウンド編集が赤木さんだったりします。
で、友人とスカイプしてたら「なんかワーネバぽいの作ってよ」って話になり、最近スーファミの音源の「SF6 Library」を使って曲作ってるので、その音源でワーネバっぽい曲作ろうか、となり・・・
で、いつも見たく
「じゃあ一時間で作れる範囲で」
そんな感じで即興開始。
各セクション、3トラックくらいにして、どんどん場面転換しよう
そんな感じで即興メドレー
ワーネバーっぽさが出てる曲もあれば、もろなやつもあり、なんか違うけどありそう、みたいなのもあります。
赤木さんが作ったPS音源と比べると全然違うんですが、パッときくとワーネバっぽいんですよね (多分)
すみません、ピッチもファインだし音もスーファミデフォルトでベタ打ちでパンも振ってなくてリバーブも無いです。
でも、なんか雰囲気は出てる気がする・・・。
(ボケナス、おめーの即興とワーネバを一緒にすな、レベルちゃうぞ!って方すいません反省します)
パロディは最高に面白い
自分が好きな作品の二次創作、気軽にそういうのやるとおもいしろいですね。
日本では同人という文化がありますが、公式様には良くも悪くも楽しませていただいてます。ちょっと問題になってる声もありますが。
音楽素材サイトのユーフルカさんはプロの作曲家ですが、パロディを作るのがめちゃくちゃ上手いんですよね。イトケンさんとか、桜庭さんとかのよくやります。
楽曲の分析力が半端ない!
それは自分で作る時に回避する時に役立つ上に、わざと取り入れたい時にも非常に役に立ちます。
無意識に取り入れるのと、意識して取り入れてるのでは聴いていて分かるので、分かってて組み込んでるのは敬意を感じるんですよね。
即興の楽しみ方
即興は演奏でするイメージがありますが、絵でも作曲でも一緒です。
作曲で即興やる場合、仕上げとかやってると演奏よりも時間がかかってしまうので、雰囲気出れば良いくらいで気軽にやるのがいいですね。
数トラックだけ、とか。短く作るとか、でもいいですし。
終わりに
すみません、ワーネバが好きで、ワーネバっぽい曲を即興で作りました、ってだけの記事になってしまいました。
ワーネバ知らない人はさっぱりな内容ですが・・・
オリジナルゲームを作ってますが、こちらの友人もワーネバ好きで、その要素をたくさん入れてます。
いやはやそれくらい好きなのです。