苦難の末に待ち受けていたもの
それは
生きとし生けるもの全てを凍りつかせる
人知を超えた
非情で残酷な運命
Fate
この非情な運命を、受け入れろというのか・・・
(右上にある「↓」のアイコンから BGM のダウンロードが出来ます)
ちょっとイメージ話
自分で作った限りイメージしたのは、デスゲームにおいて最後の最後で生き残った者たちがようやく解放されるかと思いきや、さらなる非情な展開が待ち受けていた、というような設定で書いたのですが・・・。
聴いた方が、曲だけでどのような印象を受けるのか気になります。
人知超えた、という言葉から、大自然や、運命的、災害、人の手ではコントロール出来ない類のものとの対峙・・・そんなイメージです。
ちょっとサウンド話
中盤より、NI の DAMAGE というリズムパターン音源を展開させています。
そのまま使うとバリエーション的にアレなので、複数のパターンを混ぜて使うのがおすすめですね。二つ以上のループを混ぜるとオリジナリティが多少出ると思います。
ハリウッドっぽい映画のサウンドのバックによく使われるようです。
ダイナミクスレンジが激しいので、他の音源を混ぜて楽曲にしていくには調整が必要ですが、一からリズムシーケンスを組むのが面倒であったり、それがメインでない場合は使ってみても良いと思います。
イマジネーションを与えてくれる音源なのでたまに使ってます。
日記
最近またちょっと反省で、あるものを最大限に使うことが大事だと改めて考えさせれました。
何だろう、成長しても成長してもこの考えは付き纏うし、その時のレベルの課題や失敗を繰り返してしまうのです。
具体的には音源や機材の話であったりするのですが、一昔前は今より不便で高価な機材が無くても良い曲が作られているわけです。
時代が違うのでそれを単純に比較するものではないのですが、やはりもっと試してない音を使っていくべきだと思いました。
高い音源買って一曲だけ作っても勿体無いなぁ・・・もっと使いまわせる音を見つけないとコスパを感じられないし、使いこなしている感がない。
ハードもソフトウェアも・・・。
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