作曲に理論は必要か、と言う問題があります。
まぁ普通に考えて必要に決まってるんですが、一口に理論、と言ってもそのイメージは人によって様々だと思います。
私からすると
理論は音楽を説明する時 (コミュニケーション時) に必要なだけ。
細かい理論はぶっちゃけどうでもよくて、ほとんど感覚で作曲してます。
と言うのも、何で判断してるかといえば
気持ちいい展開か、カッコいいかどうか、雰囲気を出せているか
そんな自分のイメージに近付いているかどうかです。
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まぁ普通に考えて必要に決まってるんですが、一口に理論、と言ってもそのイメージは人によって様々だと思います。
私からすると
理論は音楽を説明する時 (コミュニケーション時) に必要なだけ。
細かい理論はぶっちゃけどうでもよくて、ほとんど感覚で作曲してます。
と言うのも、何で判断してるかといえば
気持ちいい展開か、カッコいいかどうか、雰囲気を出せているか
そんな自分のイメージに近付いているかどうかです。
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作曲に必要なのは何か?
ダサい曲を聴かせるのが恥ずかしい
作曲に必要なのは、それらを差し置いてでも
「表現したいという気持ち」
そう、本当に必要なのは良い機材でも、良い音源でもない。
【機材を買い替えるタイミング】 買って売ってを繰り返す人は危険信号かも
そして、それは人の心理に基づいた普遍的で難しいことなんですね。
続きを読む自分の作る曲よりもクオリティの高い曲を作る人は世の中に山ほどいます。
そんな中で今日も曲作りをするわけですが
「この人の曲はホント凄いな…」
相手の力を素直に認めれる人にとっては長い目で見てプラスになります。
それは
「いつか続けてれば自分もこのレベルになるだろう」
そんなビジョンが見えているからでしょう。
その逆で、
「どうあがいても、恐らく自分はこのレベルには達することは無理だろうな・・・」
この場合、どのフィールドなら自分は勝負出来るのか、そんな発想の転換が必要だったりします。
ですが、自分の力が未熟であったり自信が持てない時には
「あぁ、こんなの聴いたら自分の曲なんて恥ずかしくて公開出来ないな…」
こんな風に自己否定することもあるでしょう。
これは音楽に限らず絵やスポーツなど、そのほかの分野でも同じことだと思います。
続きを読むサイトの曲がゲームに使われたり、自主制作ドラマCDなどに使用頂いたという報告が見られ音楽作ってきて嬉しい瞬間です。
個人サイトとブログのみで発信しているので拡散率は低いのですが、見てくれてる人は見てくれている、利用してくれてる人は利用してくれている。
アクセスを見ているとそれが励みになります。
続きを読む2018年4月8日(日)
舞浜アンフィシアターで行われた「ゼノギアス20周年コンサート」
全部で4公演あるうちのラスト公演に当選しましたので、友人と一緒に堪能してきました〜
せっかくの記念なので感想書いておきたいと思います。
続きを読むPhoto by ぱくたそ
ネットで廃墟施設とか見ると、過去がどのようなものだったのか気になります。
建てたのは昔なので、何度も改装していると思いますが、それゆえに古い施設はなんとも言い難い「傷」が残されている気がします。
続きを読むPhoto by ぱくたそ
人は基本的に暗い曲、悲しい曲はすぐ作れるようですが、それは人がもともとそういった側面を持って生まれてくるからでしょうか。
光あるところに闇あり
明るさと暗さは紙一重なのかもしれませんね。人生、この二つの感情と上手く付き合っていく必要がありそうです。
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