Photo by Futta.NET
生まれた時から持っている
変えられないもの
悲しみも、辛さも、全て受け入れて
その宿命と向き合い
英雄は真の英雄となる
宿命
英雄の背中に宿る、様々な過去
(右上にある「↓」のアイコンから BGM のダウンロードが出来ます)
キーを下げました。2017/4/3
ちょっとサウンド話
回想とか、シリアスな場面で流すと雰囲気が出るかもしれません。イメージ的には「かつての栄光」「運命を受け入れる」「決別」のような感じです。
今回より ORCHESTRAL ESSENTIALS というオーケストラ音源を使用してみました。手軽に使えるオーケストラ音色としては最高だと思います。
実は買ってから半年以上も放置して結局ずっと使っていなかったのです。
OE は単体からも音源を読み込めますが、マルチ音源もいくつかデフォルトで用意されており、いかにもオーケストラらしいレイヤーサウンドを鳴らすことができます。
通常であれば、こう言ったサウンドは自分で単体で重ねていくのですが、オーケストラっぽい響きがイメージ出来ないうちはこのようなプリセットを参考にするがオススメです。
OE は、スピード感あるオーケストレーションの構築を可能にしてくれる頼もしい音源だと思います。
実際のオーケストレーションとしてはダメでも、サウンドトラックとしてなら別に形になっていれば良いので、キーボードが弾ける人はすぐに迫力のあるサウンドを手に入れることが出来ると思います。
今回使用したのは、War End というレイヤーサウンド、シンバル、ハープの3トラックです。
3トラックだけでこの仕上がりなので、今後色々と音を足していくのが楽しみです。
少しずつ色々な音色を使って、確実に自分のものにしていきたいですね。
シネマティックなサウンドを鳴らせるので、ゲーム音楽にもピッタリだと思います。
リバーブはいつも Logic のプラグインを使ってるのですが、今回はこの音源のものを使用しています。
日記
Mac が届いたものの、作業に追いやられましたがようやく落ち着きました。
各種アカウント管理がめちゃくちゃで、まずはそっから。購入した各音源を旧 Mac から新 Mac へ移行するためのオーサライズ、アクティベートに手こずりましたね。
この作業でかなり時間を消費したのでもう PC 変えたくないです、ほんとめんどくさい。
各種音源の移行手順などをメモしたので次回はすぐに移行できると思いますが、今回は初めてだったので手こずりました。
新しい Mac は作曲専用にしたかったので、移行ライセンスを使わずに手作業で必要なデータだけ移行、インストールしてました (もっといいやり方があったなら知りたい) 古い PC はサイトのアップデートや、その他の作業で使おうと思います。
Logic Pro9 から Logic X に移り、だいぶ画面にも慣れてきました。もう断然 Logic X の方が使いやすいですね。
そして、PC の起動、プロジェクトの読み込み、バウンス、めちゃくちゃ高速で今までの環境は一体なんだったのかと思わされるほどです。もう戻れません汗
持ち腐れにならないように、たくさん曲を作っていきたいと思います。
また今日からみなさんのブログにお邪魔します(^^
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