ゲーム音楽の巣

フリー音楽素材サイト「音の園」の管理者及び作曲者。このブログではキーボーディスト、ゲームミュージックの作曲を中心に音楽雑記を書いています。健康第一。

【レビュー】『KRONOS LS』鍵盤の評価と感想『タッチ』は上々、新しい価値観を感じた

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KRONOS は KORG のワークステーションシンセの最上位機種。

初代、X、そしてNew KRONOS (KRONOS 2) と登場しましたが、最近限定カラーモデルが次々と出てたんですね。

 

プラチナとゴールド。

 

カラーバリエーションを出すとだいたい次機種の為に在庫処分かとか騒がれるのですが、昨年末に ブロンズカラーの KRONOS が登場しました。

しかも『LS』というバージョンで、88Keyです。

www.korg.com

注目されていたのが、LS鍵盤という独自のライトウェイト鍵盤を作ったということでした。

 

KRONOS の音源や機能自体は変わりませんので、その辺のことは動画なりを見た方が早いでしょう。

 

私はやはり今回 LS を選択しようと思っている全ての人が気になるタッチを中心にレビューしていきたいと思います。

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【演奏】61keyのライトタッチの奥深さ『ベロシティ』のセンスを磨こう

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シンセサイザーの鍵盤のタッチは非常に奥深いですよね。

弾く人によって様々に表情を変えていく様は、まるで弾き手が試されているかのように思えます。

 

今日は、そんなシンセのタッチでも「61key、76key」などのライトタッチ鍵盤の奥深さについて書きたいと思います。

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【演奏】ライブでは「無難に音を間違えない」か「感情を込めて音を外す」のどちらがマシか?

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人前で演奏するというのは難しいもので、一定の冷静さが求められます。

 

ライブなどで感情的に演奏すると、やはり冷静ではなくなり音を外してしまうことがあって、奏者側には色々とミスるまでに至る理由や動機があるのですが、聴いている側は単純に音を外した、ミスってる、と思っています。

 

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KORGのMIDIコントローラーを買うと『Legacy Collection』が半額に⁈

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ハードウェアシンセとしては時の存在となった KORG の名器たち。

名器とは言え、今の時代 DAW との連携を考えるとハードシンセとしては中古しかないことや、トータルリコールの面で使い勝手の問題がありますよね。

M1は以前オークションで買ったり、DSソフトのやつを持っていたことがありましたが、やっぱりサウンドが独特です。

レガシーコレクションは随分前から発売されてますが、実は持ってなかったので今更ながら最近ちょっと欲しくなってしまいました。

で、調べたらレガシーコレクションが半額でアップグレード出来るようです。

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【作曲/演奏】自分の価値観を知り、音源、機材への投資感覚を見直す

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音楽制作において、使い慣れしんだ機材を使うことは一番制作スピードを底上げしてくれると思っています。

 

ずっと同じ機材でやっていくにもPCを使う以上、ソフトのアップデートはもちろん必要ですし、常に新しい音源やAI的なプラグインなど、DAWをする上では最新の情報を片目で追う必要も出てきます。

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【ゲーム音楽】オーケストラ、ブラスの作曲は本よりまず『映像』を参考にしよう

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引用 オーケストラ - Wikipedia

作曲をしていると、いつかオーケストラの曲、またはオケ楽器をメインにした楽曲を書いてみたいと思うようになると思います。

 

私もそうですが、その時によくあるのが、音楽書籍をとにかく買ってしまうという流れ。

 

何冊も何冊も同じようなオーケストレーション、編曲、ブラスストリングス、管弦楽などの本を買ってしまうんですね。

 

で、知識は増えたのかどうかさておき、本代が消えて本が増えて曲は増えない。

 

確かにそういった本も良いのですが、読んで理屈を理解しても、実際に作る、形にするとなると難しいものです。

 

例えば、文中に参考譜例が書いてあっても、目でだいたい音を想像するだけで、実際に弾かずに何となく読み飛ばす人がほとんどでは無いでしょうか。

 

作曲するのに本はやはり必要ですが、何冊も同じ本を買って何も進まない場合、先に映像を見て作曲への意欲を上げて行きましょう。

 

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【KORG Pa1000/Pa700】最新アレンジャーキーボードが9月/10月に発売

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Photo by KORG

Paシリーズは、Pa600、Pa900、Pa300 と登場してきましたが、今回は Pa700 と、Pa1000 が発売されます。

700は9月下旬、1000は10月下旬の予定。

www.korg.com

Pa600からPa700へ。Pa900からPa1000へと進化しています。

普通に考えたら Pa1000 が欲しいと思うところですが、Pa900 でも市場価格、定価は20万越えです。

従ってある程度のニーズを見い出さなければ、値段分の価値を回収するのは少し厳しいかもしれません。

Pa700 の方がまともな値段になりそうです。

発売前ですが、Pa1000 をベースにざっと気になる相違点を見ていきます。

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