Photo by Yohan Kim
1年くらい前に発見した天才系のキーボードプレーヤーのヨハン・キム君。
良い演奏するので見て欲しい鍵盤奏者です。
続きを読むヤフーオークションなどを使ってキーボード、ステージピアノ、シンセサイザーを発送する人も多いと思うのですが、ヤマト便を使ってた人は結構多いと思うんですよね。
私もずっと「ヤマト便の任意保険加入」で送ってたんですが、去年の6月末あたりからサイズ測定が改定されたんです。
続きを読む「先輩・・・またひとりで飯食ってんすか?」「うっさい、ほっとけ」
DTMによる作曲、トラックメイキングは孤独な作業。
バンドでセッションして、みんなで力を合わせて曲を作ったりアレンジしたりと、そういうやり方がひどく懐かしいなと思うこの頃です。
スケジュール調整して、移動して、時間を合わせて集まって何かやるのは楽しい反面、とてもめんどくさいのも事実。
続きを読む「ピアノの音色は曲次第、そしてどう表現するかが需要なの」
作曲する時はもちろん、実際に演奏する際にもピアノと言う楽器は演奏率が非常に高い楽器で、またそれだけ人気もあります。
お稽古で習う文化もさることながら、音域、表現できる内容など、他の楽器と比べて一歩抜きん出ている面がありますよね。
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「はぁ・・・なんかこの曲に比べたら俺のなんて全然ダメだな・・・」
曲の制作過程において、途中で他人の曲などを参考にすることが良くありますよね。
その時に、途中まで完成させてもう少しブラッシュアップしたいなぁと参考程度にYoutubeでも見ていたら
「てか・・・俺のこの曲、〜のパートとかなんか全然リアルじゃない・・・」
続きを読む「あの〜ぼくのタッチじゃ音が小っちゃいんだけど・・・」
MIDIという概念の世界において、各楽器のベロシティは1-127と決まってます。
強く弾くにしたがって127に向かいベロシティは上がっていきますが、単に音量が上がるだけでなく、その楽器を強く弾いた時のニュアンスが鳴る様になってるんですね。
続きを読む「手すりが濡れてなかなか登れない」
曲作りが安定してくると、音楽的な面でなかなか次のステップへ成長し辛いフェーズに突入します。
安定してくる、と言うのは言い換えれば「自分の作り方が決まってくる」と言うことなので、あまりそこから逸れたことをしなくなりがちです。
やはり、思い切っていつもと違うことをやろうとすると、たちまちボツ臭が漂ってきたりします。
ただ、色々な曲を作るにはそれは避けて通れませんし、自分のやり方をある程度守りながら開拓しなければ思うように作れなくなったりするので難しいところではあります。
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