Photo by 夢弦工房さま
最近かねてよりやりたかった「カリンバ」を購入しました。
カリンバはアフリカの楽器で、詳しく調べると地域で呼び名が違うとかありますが、不思議な音色がします。
一言で言うと、癒しの音色みたいな。
その不思議な音色に惹かれて買ってしまいました。
今日書くのはそんなカリンバ奮闘記・・・
続きを読むPhoto by 夢弦工房さま
最近かねてよりやりたかった「カリンバ」を購入しました。
カリンバはアフリカの楽器で、詳しく調べると地域で呼び名が違うとかありますが、不思議な音色がします。
一言で言うと、癒しの音色みたいな。
その不思議な音色に惹かれて買ってしまいました。
今日書くのはそんなカリンバ奮闘記・・・
続きを読む巷ではSSl化に追いやられて阿鼻叫喚の声が上がってますが、私も阿鼻叫喚とまではいきませんが
「クソ野郎!!!(表現的にすみません)」
くらいにはムカついてます。ようやく半分くらい終わったんかな?
ゼェゼェ・・・鬼の如く修正しています。
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先日サウンドハウス様と少しご縁があって、バッテリー駆動式のPAスピーカー「PA-BOX」をプレゼントして頂きました。
PA-BOXはサウンドハウス独自ブランド「CRASSIC PRO」の製品です。
充電式のバッテリーを内蔵したスピーカーですので、電源が取れない場所でも本体だけで使用可能となっています。野外での演奏やイベントなどにもオススメ。
バンドマンやユニットなら路上ライブ、カフェや室内演奏にもバッチリです。
(PA-BOX はサウンドハウスでの購入が一番安くてオススメです)
早速ですが使用感をレビューしていきたいと思います。
続きを読む最近和楽器バンドをよく聴いているのですが、知ったのはデビューしてから結構あとなのです。そう、にわかファンですね俺。
でも思い返して見たところ、彼らの地名度を一気に引き上げた千本桜のカバーPVを過去に無意識に見ていたんですね〜。
あれは本当にかっこいい。ファミコンとかスーファミの曲がプレステ2でリメイクされたみたいな感動があった (相変わらずゲーム音楽なたとえで申し訳ない)
その時のPVだけだと、ボーカルの鈴華ゆう子さん、ドラムの山葵さん、尺八の神永大輔さん、津軽三味線のべにさんは印象的だった。
続きを読む先日、ベルトが壊れました。
なんども使っていると、穴がどんどん広がりそこから革にひびが入り、ついに割れました。
さらに少し前、靴が壊れました。
履き過ぎて先端が擦り切れ、靴裏もすり減り、留め具が壊れました。
その時ふと思ったのです。
「これ、使い切った、ってことだよな・・・壊れるまで使い切る、ってすごいな」
食べ物や生活品のように、使い切る、と言うことがなかなかないですね。
今の時代、使える余地を残して売ったりオークションへ出品して、その資金で次のもの買い替えたりしていくのが当たり前になってます。
まぁ壊れるまで使う、と言うのはあまり無いとしても、使い倒す、使いこなす、みたいなことも少ない気がしています。
その製品のポテンシャルを最大限に引き出す、と言う価値観。
なかなかそんな製品に出会えることも少ないんですけどね。
ゲームで言えばクリア、本は読破して得た知識を整理する、機材なら使い倒す、CDや音楽なら聴き倒す。
ゲームも買ってちょっとやって放置、本も積み重なるがアウトプット出来てない、買った音源は10%も使ってない、CDも一回か二回くらいしか結局聞いてない。
そんなものに囲まれてるなー、と部屋を見渡してました。
続きを読むPhoto by CASIO
カシオの電子キーボードのラインナップは色々ありますが、その中でトップシェアを占めているのは「CTKシリーズ」です。
長い間、CTKシリーズはメジャーチェンジがありませんでしたが、最近ようやく新モデルとして「CT-X」シリーズが登場しました。
CT-Xの登場により、CTKの一部の機種が生産終了し始めていますが、CTK-7200などは新しいモデルにはない機能もあったりと、なかなか面白いです。
CTKはまだまだ現行機種であり、エントリー向けのキーボードとしては様々な年齢層に対応しているオススメの人気製品なのです。
しかし正直なところ、
「初めて電子キーボードを選びたい」
「カシオが良さそうなんだけど、色々種類があって違いがわからないなぁ」
「これはどんな目的の人が買うモデルなんだろう?」
CTKシリーズのキーボードが欲しいなぁ、と思って色々調べてみると、色々な型番のモデルがあって違いなどが分かりにくいかも?
そこで今回は、色々ある今までのCTKシリーズを分かりやすく簡易的にまとめて見たいと思います。
どれを選べば良いのかザックリ知りたい、という方への助けになれば幸いです。
続きを読む今日の切り口は
「コピーは得意なのにオリジナル曲が出来ない」
私はキーボーディストとして活動していた時、主にコピーばかりしていた時期がありました。
基本的にみんなが知っているような定番曲などを弾いてましたが、演奏依頼の仕事だとコピーやカバーを求められるので、自然とコピーばかりすることが多くなります。
そうしていくうちに、コピーする曲のクオリティや再現性が自分の力、だと錯覚してました。
もちろん、セッションプレイヤー、スタジオ系のミュージシャンは人の曲を形にする、という仕事なので、錯覚、というのは語弊があるかもしれませんが…。
要は、演奏に価値を見出す人ほど、テクニックやクオリティに厳しい目を持っているので、自分のクソダサいオリジナル曲を作った時に絶望する可能性が高いのです。
その結果、俺はオリジナルは作れない、となる (あれ、もう言いたいこと終わっちゃった?)
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