読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ゲーム音楽の巣

フリー音楽素材サイト「音の園」の管理者及び作曲者。このブログではキーボーディスト、ゲームミュージックの作曲を中心に音楽雑記を書いています。3月はRPG/オーケストラ系の素材曲を作っています。

Advent Calendar 2016『Ambient for Christmas』創作の原点を振り返って

音楽素材サイト アンビエント・環境音楽 Advent Calendar

f:id:Andy_Hiroyuki:20161104193658p:plain

Photo by Adventar

みなさん、Advent Calendar (アドベントカレンダー) ってご存知ですか?

www.adventar.org

今年もテーマを決めて参加しますが、今日は昨年の Advent Calendar を振り返りながら、今年のテーマや目標を書きたいと思います。

目次

Advent Calendar とは?

f:id:Andy_Hiroyuki:20161105133459p:plain

光 Advent Calendar 2014 - Adventar

Advent Calendarは本来、12月1日から24日までクリスマスを待つまでに1日に1つ、穴が空けられるようになっているカレンダーです。WebでのAdvent Calendarは、その風習に習い、12月1日から25日まで1日に1つ、みんなで記事を投稿していくというイベントです。 

-Advent Calendar より引用-

こんな感じで、私も近年まで Advent Calendar の存在を知らなかったのですが、音楽素材サイトを作ってもらっている友人に教えてもらい昨年は参加しました。

昨年のテーマは「音楽素材サイト紹介」

昨年は「音楽素材サイト紹介」をテーマに、25の音楽素材サイトを徹底紹介していくという挑戦をしました。

その理由は、自分もパーソナルな音楽素材サイトを立ち上げたばかりだったので、刺激を受けたベテランサイトの研究も兼ねていました。

www.adventar.org

昨年の11月から記事の準備と紹介サイトの選定、それが決まったら記事のテンプレートを決めて・・・と、大変だったのを覚えています。

しかし選定サイトの音楽を聴いている時は楽しく、そして勉強になりましたね。

自分が好きなテーマでも、ここまでやろうとするとやりきるには違う力が必要なのだと考えさせられた経験でした。

 

本来は25日分の日付が空欄になっており、自分が参加したいテーマを選び、さらに好きな日付を一つ選んで参加者全員で25日分埋めていくというものです。

f:id:Andy_Hiroyuki:20161104195500p:plain

参加者は指定の日にちになったら責任を持ってテーマに沿って書いた記事を投稿 (公開) していきます。

知らないコミュニティに投稿することで、普段とは違う方たちに記事を読んでもらえるのは刺激になると思います。

全ての日付が埋まるとは限りませんので、テーマを作成した管理者が併用して穴を埋めたり、誰かが何日分かを埋めたりすることもあります。

こちらから今年のテーマを参照できますので、もし自分が参加してみたいテーマや題材があるか探してみても良いかもしれません。

 

それとは別に、テーマを作成した管理者が全て25日分投稿していく、という挑戦もあります。

昨年私がしたのがこれになります。

f:id:Andy_Hiroyuki:20161104194844p:plain

音楽素材サイト紹介 Advent Calendar 2015 - Adventar

大変でしたが、他の音屋さんたちの音楽を聴いたりサイトを見たりと色々と歴史みたいなものも感じられ、どの素材サイトの音楽も色々なクリエイターの人たちに愛されてることを知りました。

自分が立ち上げた「音の園」もいつかこのように成長していけたらいいな、中盤以降はそのように想いを抱きながら記事を書いていましたね。

最終日は「音の園」の紹介記事を混ぜ込んだという・・・。

今年のテーマは「アンビエント」

11月に入ってアンビエント音楽を作っているのですが、この12月で投稿する Advent Calendar に向けて少し準備運動な感じです。

andy-hiroyuki.hatenablog.com

クリスマスをテーマにしたアンビエント曲を25曲投稿していく予定です。

今年は余裕を持って準備を進めたいですね。

苦悩と焦りの2年前

Advent Calendar をまだ知らなかった頃、友人の提案で「クリスマスをテーマに曲を作ろう」という話になりました。

それが実は、2014年に友人が Advent Calendar で投稿する記事のテーマだったのです。

彼には当時、そのクリスマスをテーマにしたアルバム全11曲を作るまでに、色々な手段を用いて私のモチベーションを調整してくれたのを覚えています。

その時のやり取りはこちら

syonx.hatenablog.com

これは、私たちが音楽素材サイト「音の園」を立ち上げる前の頃の話。

この記事を書いている今、読み返してましたが感慨深いですね。

本当にあの時行動しなければ、このブログも、音の園も無かったと実感しています。

もしも今何か作りたい、自分で何かを発信したい、そう思っている方がいましたら、当時の私たちの苦悩や焦りなど、どこか共感していただける部分があるかもしれません。

そして、今でも相変わらずその苦労や焦りは変わっていません。

これまで活動してきて「やり続けるしか道はない」と、改めて創造と発信を続けることの重要性と難しさを思い知ることになりました。

好きなことがあって迷っている方は今すぐ発信するべきだと思います。

過去作品を紹介

前述した、2年前に友人と一緒にクリスマスをテーマに作った曲の一部です。

当時は何も発信媒体を持っていなかったため、殆ど日の出を浴びることが叶わなかった作品なのですが、よろしければ聴いていただけると嬉しいです。

Blissful Night

祝福されているような、そんな想いが込められた曲です。

Starry Night

こちらは、かわいらしいループ音楽です。友人の好き系な曲。

テーマは私が即興で弾きながら、スカイプの画面共有で友人が私にイメージする音のキャラクターや数値、方向性を指示する、という感じで作りました。

相手のイメージや要望を聞きながら、こうしてみて、この音はどうか、これぐらいはどうか、など、自分だけでは想像もつかない仕上がりになったのを実感しましたね。

Snowy Day

こちらは友人の指示なく私が勝手に作った曲。

やはりご多分に漏れず、RPGの雪の街みたいな音楽になってます。

友人「あぁ〜やっぱお前が作るとこうなっちまうなぁ〜w」

私「すまんw」

こんな感じでした。

2年前の話ですが懐かしいですね・・・。

最後に

今年2016年の Advent Calendar に対する抱負でした。

後半は Advent Calendar を始める前の頃の話でしたが、この企画は「何かを作りたい」この想いこそが、私たちの創作の原点であったのを思い出しました。

誰かと一緒に何かを作るのは当然ですが時間がかかります。

お互いの好みの問題もあるので大変ですが、それだけ良いものが生まれる可能性もあります。確かに衝突はありますが、削りあって火花を散らし、やがて刀は研ぎ澄まされていくような感じでしょうか。

皆さんも、Advent Calendar で創作のきっかけを作ってみてはいかがでしょうか?

今年も想い出に残るような Advent Calendar になるようにしたいです。