人前で演奏するというのは難しいもので、一定の冷静さが求められます。
ライブなどで感情的に演奏すると、やはり冷静ではなくなり音を外してしまうことがあって、奏者側には色々とミスるまでに至る理由や動機があるのですが、聴いている側は単純に音を外した、ミスってる、と思っています。
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人前で演奏するというのは難しいもので、一定の冷静さが求められます。
ライブなどで感情的に演奏すると、やはり冷静ではなくなり音を外してしまうことがあって、奏者側には色々とミスるまでに至る理由や動機があるのですが、聴いている側は単純に音を外した、ミスってる、と思っています。
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ハードウェアシンセとしては時の存在となった KORG の名器たち。
名器とは言え、今の時代 DAW との連携を考えるとハードシンセとしては中古しかないことや、トータルリコールの面で使い勝手の問題がありますよね。
M1は以前オークションで買ったり、DSソフトのやつを持っていたことがありましたが、やっぱりサウンドが独特です。
レガシーコレクションは随分前から発売されてますが、実は持ってなかったので今更ながら最近ちょっと欲しくなってしまいました。
で、調べたらレガシーコレクションが半額でアップグレード出来るようです。
続きを読む音楽制作において、使い慣れしんだ機材を使うことは一番制作スピードを底上げしてくれると思っています。
ずっと同じ機材でやっていくにもPCを使う以上、ソフトのアップデートはもちろん必要ですし、常に新しい音源やAI的なプラグインなど、DAWをする上では最新の情報を片目で追う必要も出てきます。
続きを読む作曲をしていると、いつかオーケストラの曲、またはオケ楽器をメインにした楽曲を書いてみたいと思うようになると思います。
私もそうですが、その時によくあるのが、音楽書籍をとにかく買ってしまうという流れ。
何冊も何冊も同じようなオーケストレーション、編曲、ブラスストリングス、管弦楽などの本を買ってしまうんですね。
で、知識は増えたのかどうかさておき、本代が消えて本が増えて曲は増えない。
確かにそういった本も良いのですが、読んで理屈を理解しても、実際に作る、形にするとなると難しいものです。
例えば、文中に参考譜例が書いてあっても、目でだいたい音を想像するだけで、実際に弾かずに何となく読み飛ばす人がほとんどでは無いでしょうか。
作曲するのに本はやはり必要ですが、何冊も同じ本を買って何も進まない場合、先に映像を見て作曲への意欲を上げて行きましょう。
続きを読むPhoto by KORG
Paシリーズは、Pa600、Pa900、Pa300 と登場してきましたが、今回は Pa700 と、Pa1000 が発売されます。
700は9月下旬、1000は10月下旬の予定。
追記:Pa1000 は2018年1月に延期したようです (2017/10)
Pa600からPa700へ。Pa900からPa1000へと進化しています。
普通に考えたら Pa1000 が欲しいと思うところですが、Pa900 でも市場価格、定価は20万越えです。
従ってある程度のニーズを見い出さなければ、値段分の価値を回収するのは少し厳しいかもしれません。
Pa700 の方がまともな値段になりそうです。
発売前ですが、Pa1000 をベースにざっと気になる相違点を見ていきます。
続きを読むキーボード、電子ピアノ、シンセサイザーを買う時に一番大事なことってなんだと思いますか?
それはもちろん人の価値観によって様々です。
そこで今日は「自分の欲しいシンセを選ぶ」という切り口で、鍵盤楽器の購入について考えてみたいと思います。
あとこの一点だけで買うかどうかを決めかねている、という方へ背中を押せるような内容になるといいなぁと思っています。
シンセというと抽象的で幅広いですが、ご自身が「今欲しい」と思っているシンセで想像していただければと思います。
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